リファラースパムがまたありましたのでGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)のフィルタ設定方法ご紹介です。当日分のアクセス記録は大体除去してくれるので、見つけ次第早めの設定がおすすめです。
言語にまたスパムワードが表示されてました。
life.ru/t/%D1%82%D0%B5%D1%85%D0%BD%D0%BE%D0%BB%D0%BE%D0%B3%D0%B8%D0%B8/970904/vladieliets_domiena_googlecom_obvinil_google_inc_v_naghloi_lzhi
アクセス元はまたロシアのSamara Oblast。ちなみにドメイン.ruはロシアの国別ドメイン。
Samara Oblast
ページタイトル
vc.ru/n/google-russian-spammer
参照元サイト
※悪質なサイトも含まれている可能性があるためクリックはしないよう気を付けてください。
vc.ru
目次
フィルタ設定方法
言語にlife.ruが入っています。今回も言語設定で除外をしたいと思います。
フィルタまでの設定方法がわからないかたはこちらを参照ください。(参照元でのフィルタ設定もできます。)
フィルタ名に自分でわかりやすい名前を入力します。フィルタの種類「カスタム」を選択し、フィルタフィールドを「言語設定」に、フィルタパターン「life.ru」を入力します。「保存」ボタンをクリックで設定終了です。
これで言語にこのワード「life.ru」で入ってくるものは除去されると思います。