Dreamweaverを利用しているとできる_notes
フォルダ。_notesフォルダの中にはdwsync.xml
ファイルや.mno
ファイルが作成され、リモートとの同期情報が保存されています。_notesフォルダはDreamweaverで自動生成されるフォルダなので、削除しても問題ないようです。
サーバーにアップする際_notesフォルダも上がってしまうなど、サイトにはとくに不要なので今回は_notesフォルダを生成できないようにするのと生成されたファイルを削除する方法をご紹介します。
目次
dwsync.xmlファイルを生成させない方法
まずはdwsync.xmlファイルを生成させないように設定します。サイト設定より「サーバー」を選択します。ご指定のサーバー設定をダブルクリックします。タブを「詳細設定」に選択し、「同期情報の保持」のチェックを外します。

メッセージが表示されますので「はい」を選択します。

.mnoファイルを生成させない方法
.mnoファイルはFireworksを使ってる場合にできるDreamweaverとの連携ファイルみたいです。こちらも不要なので生成しないように設定します。サイト設定より「詳細設定」の「デザインノート」を選択します。「デザインノートの保持」のチェックを外します。

メッセージが表示されますので「はい」を選択します。

生成されてしまった_notesフォルダの削除
最後に、すでに生成されてしまった_notesフォルダを全て削除します。
「デザインノートのクリーンアップ」をクリックします。

メッセージが表示されますので「はい」を選択します。

これで_notesフォルダは生成されなくなったかと思います。